おすぎ
2007-09-25 10:00

2001年に公開されたドイツ映画「マーサの幸せレシピ」をハリウッドがリメイクしたのが「幸せのレシピ」であります。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズがニューヨークの指折りの人気レストランの料理長をやります。完壁主義の料理長ケイトの前で厨房は毎日がピリピリ。そんなケイトのもとに交通事故で亡くなった姉のひとり娘のゾーイ(アビゲイル・ブレスリ)がころがりこんできます。独身で仕事に生きるキャリア・ウーマンのケイトに子育てが加わります。レストランのオーナーであるポーラはケイトだけに仕事をまかせられず副料理長に陽気なニック(アーロン・エッカート)を雇い入れます。怒るケイトですが、姪のゾーイの存在がいつしかニックとの仲をとりもつことに…だが…。
どんなに美事なレシピを使って料理してもうまくいかないのが人間関係、ということを、おいしそうなメニューを彩りにして展開していきます。ドイツ映画のオリジナルでも料理はおいしそうに見えましたが、さすがハリウッド版、豪華で華やかなメニューが次々と出てきます。恋の始まりも食べ物だし、別れの気配もソースの味、そしてラストは、それこそ「幸せのレシピ」とは、これ…、と見せてくれます。
映画もなかなかのものですが、音楽の使い方が絶妙なうまさなのです。目にも耳にも美味しい映画になっています。
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■「幸せのレシピ」劇場・作品情報はコチラ
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