おすぎのシネマ言いたい放題

映画評論家おすぎが、公開映画を一刀両断!いま観るべき映画の答えは、このブログのなかにある!

プロフィール

プロフィール画像
おすぎ
1945年神奈川県生まれ。映画評論家。
テレビ、ラジオ出演のほか新聞・雑誌の執筆、講演やイベントの企画制作など多岐にわたり活動している。

最近のレビュー・記事

このブログで使用したタグ

ブックマーク

RSS1.0

インクレディブル・ハルク

おすぎ

インクレディブル・ハルク.jpg
ちょっぴり早いのですが8月1日公開の大活劇、大恋愛巨編の紹介を…。「インクレディブル・ハルク」。そう「ハルク」の登場です。2003年にアン・リーの手で映画化(主演はエリック・バナ)されましたが、今回はあんな凡作とは大違いの大興奮の一本です。

ブルース・バナーは科学者で、ロス将軍の命令で、人体が放射能を受けたとき、どこまで抵抗出来るか、そして、抵抗出来る身体を作る実験をしていた。ところが実験の最中(さなか)、事故が起こり、多量のガンマ線を浴びてモンスターに変身してしまう。物語の発端を今回はタイトルバックで見せてくれます。だからオープニングは、そんな身体になってしまったブルースがブラジル、リオ・デ・ジャネイロに隠れ、怒りを感じたり興奮したりして心拍数が200を超えると、アドレナリンの分泌とともに3メートルばかりの緑色のモンスター=ハルクに変身してしまうのを抑えるために、怒りを制御する方法を学んでいて、仕事は街の清涼飲料水の工場で働いていた。

その工場である日、機械の故障を直している時、指を傷つけ、その傷から流れた血がベルトコンベアの上にポトリ。急いで血を拭きとり安心するブルース。しかし、一滴の血がボトルの中に…。飲料水の入ったボトルはアメリカへ。その飲料水を飲んだ老人が異常な行動を起こしたこと、その情報をロス将軍がキャッチし、リオへ軍隊を送りこみ、戦闘に…。工場でブルースはハルクに変身…そして…。ブルースには恋人がいました。変身し異形なモンスターに変わってしまった愛する人を恋人ベティは愛し通せるのか…。変わらぬ愛の姿に見る者は感動するでしょう。ブルースを名優エドワード・ノートンが大熱演。クライマックスの大戦闘シーンは大迫力。お見逃しなく…。
-----------------------------------------------
■「インクレディブル・ハルク」劇場・作品情報はコチラ
-----------------------------------------------


この記事へのコメント
今度の「ハルク」は、「バイオハザード」のような細胞異常のメカニズムや、男女の愛を取り入れた点で、より現実味を帯び、おすぎさんの説明を読んだだけでも、おもしろそうですね。
公開されて、機会があれば 観にいきたいものです。
はじめまして、ひょんなご縁で貴兄(?)のブログにたどり着きました。星川一丁目に住んでいましたが、定年を機に長期滞在で半年ほど沖縄に住んでいます。映画は、沖縄では、最新のものなかなか来ないような気がしています。(あまり映画を見に行く習慣もないのですが)これからちょくちょく立ち寄らせていただきます。直接コメントできるなど ちょっと贅沢な気分です。今後ともよろしくお願いいたします。
  • クリさん
  • 2008-07-21 23:52
こんばんは、おすぎさん。
自分は70年代のテレビシリーズの”超人ハルク”のファンでしたが、前回の映画版のハルクはあまりにも”マッチョ”過ぎて違和感がありました。テレビシリーズは主人公の孤独感の描写とハルクのアクションとのバランスが取れた佳作でしたが、最近の映画はCGアクションのみに重点が置かれる傾向があるので残念です。新作はどうでしょうか?
ハルクは、その昔、「超人ハルク」という、
テレビドラマやっていましたよね。
こどもの頃見ていました。
同時期に、「バイオミックジェニー」も
一緒に見ていました。
どちらも、人間だけど、すごい力がある、
まるでマンガのようだけど(原作はマンガでしたね?)
ドラマの方が、長いスパンでだったので、
ハルクの気持ちなどが丁寧に描かれていて、
ものすごく、感情移入した気がします。

映画という限られた時間の中で、
どのように描かれているか、興味津々です!
見に行きたいと思います。
クライマーズハイ、良かったです。
堺雅人さんの魅力にはまりつつあります。
  • とう子さん
  • 2008-08-04 20:15
はじめまして!おすぎさん~
ハルクは前作との違いを比較しつつ、エドワードノートンがハルク!そしておすぎさんの映画評と併せて、とっても見に行くのが楽しみな映画です!
この夏はポニョだけでなく、これから公開のダークナイトとともにハルクは見に行く前から期待度大です。
印は入力必須項目です。
名前
URL:
Mail:
コメント
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
トラックバックURL
  • トラックバックURL
  • http://blog.seesaa.jp/tb/102147373
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
「インクレディブル・ハルク」★★★エドワード・ノートン、リヴ・タイラー 主演ルイ・レテリエ 監督、2008年、アメリカ、112分人体への放射能抵抗を研究中に実験事故に遭い、大量のガンマ線を浴びてしまっ...