おすぎ
2008-08-26 10:00

ハリウッドは、この夏、アメリカン・コミックの映画化で賑わっています。ほとんどが原作のあるものばかり、その中で「ハンコック」は、まったくのオリジナルのスーパーマンの話であります。それも、史上一の汚い、無謀で乱暴者のヒーローなのです。
“ハンコック”は朝から酒浸りで、薄汚い格好で道端のベンチでひっくり返っています。子供がきて事件が起こった、と知らせても、すぐには動き出そうとせず、子供に“クズ”と言われてしまう体たらく…。しかし、動き出せば、その力は超人的、空に飛びあがれば地面のアスファルトは粉々に…。着地をすれば道路に大きな穴をあけてしまう。踏切で渋滞のため線路に立ち往生した車を助けるために、突っこんできた列車をペチャンコに…。浜に打ち上げられ動けない鯨の尾を片手で持って海に投げ飛ばすが、沖に航行中の汽船にぶつけてしまう始末…。そんなハンコックがエージェントのPRマンに出会い庶民に愛されるヒーローになるまでのお話。
演じるのはウィル・スミス。何故、ハンコックは記憶を失ってしまっていたのか、良きヒーローとなろうとするハンコックの前に意外な人物がたちはだかるのであった…。それは誰で、ハンコックの抱える謎とは果たして何なのか…。ハンコックは愛されるスーパーヒーローとなれるのか…。私は“クズ”のまんまのハンコックの方が興味はありますが…とにかくハチャメチャでラストまで見てしまいます。
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