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1945年神奈川県生まれ。映画評論家。
テレビ、ラジオ出演のほか新聞・雑誌の執筆、講演やイベントの企画制作など多岐にわたり活動している。

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レッドクリフ Part I

おすぎ

レッドグリフ.jpg

100億円かけ、それでも足りなくて、ジョン・ウーがあと10億円の私財を投げうって製作した、というのが「レッドクリフ」であります。“三国志”の中から“赤壁の戦い”を中心に映画化したものです。今回は“パート1”ということで、来年4月中旬に公開される完結篇の前編であります。完全映画化、と謳われていますが、映画が始まる時は、劉備と孔明は、すでに出会っていて、孔明は劉備軍の軍師として活躍しています。曹操の80万の大軍との戦いに、たった2万の戦力で立ち向い、今は領民を避難させるのみとなった劉備軍に、孫権軍との同盟を結ぶことを進言して、孔明は孫権のもとに向かいます。孫権軍の軍医である魯粛の仲立ちで孔明は周瑜に会うことに…。この運命的な出会いが“赤壁の戦い”へと展開していくのです。パート1はその最終に向う前哨戦を描いています。それでも、その迫力、特に戦いシーンは「ベン・ハー」を初めて見た衝撃と同じように感じられました。戦闘シーンのあい間に人間ドラマがつづられていきます。2000人を超すエキストラ、2隻の軍艦、8隻の船を実物大で建造し、それを4000隻にCGで作り、スクリーンに一大海軍を生じさせました。

そしてキャスティング。トニー・レオン金城武、リン・チーリン、チャン・チェンなどの豪華さ。特に金城クンは今までと違って、ひとまわりも、ふたまわりも大きく成長しました。ウー監督、お得意のハトもひと働きします。
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■「レッドクリフ Part I」劇場・作品情報はコチラ
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この記事へのコメント
  • くろいわさん
  • 2008-11-04 15:46
いつも参考にさせてもらってます。週に1本ではなく、2、3本いかがでしょう?
レッドクリフPart1 観ました。
すごい迫力でしたね。
ゲームの三国無双を実写で観ているかのような戦闘シーンは見事です。
孔明役の金城武と周瑜役のトニー・レオンも素晴らしい演技の競演でした。
とにかく、Part2が楽しみですね。
できれば日本のタイトルは英語(カタカナ)ではなく、三国志に関連したタイトルのほーが良かったと思います。レッドクリフと聞いただけでは、三国志の映画だとは全然、想像できませんからね。
  • mameさん
  • 2008-11-05 21:28
おすぎサン、初めまして。

おすぎサンの映画評論は
かなり映画を観ることへの
参考にさせて頂いてます!!
ホークスファンとしても
おすぎサンは、話を聞いていて
すごく楽しいです♪

あの、、、
できれば「P.S.アイラブユー」の
おすぎサンなりのコメントを
教えて頂きたいのですが…?
まだ観ていないので、参考にさせて下さい!!
初めまして。

始めてカキコします!

いつも応援しています。
お仕事頑張って下さい。
  • 骨盤さん
  • 2008-11-15 02:27
レッドクリフPart1かなり壮大なスケールのようですごく見たいです。

赤壁の戦いの後のPart2がどの部分になるのか気になります。
古代中国の戦は日本と規模が違いますから、そうそう簡単に映画化なんてできるものでは・・・と思っていたところに三国志が映画化されたのにはびっくりしました。
しかも中国では三国時代はあまり注目をもたれていないので、当時の人物を聞いても日本人ほど出てこないくらいマイナーな歴史物です。
それがジョン・ウー監督を通じて映画化されたのは、すばらしいと思います。
それにしても孔明役の金城さんは、ぴったりですね。
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