
さて、パート2「チェ/39歳 別れの手紙」です。オープニングは、カストロがチェの別れの手紙を公の場で読むテレビ中継から始まります。カストロ政権にチェが加わらなかった疑問への説明として行われたものでした。チェは、その頃(1965年後半はコンゴの反乱軍支援をしていたが失敗して帰国。ボリビアの人民解放の準備をすすめていた。1966年、11月4日、頭髪の薄い中年男“ラモン”に変装してボリビアに入ります)ボリビアがアメリカと強力な関係を築くバリエントス大統領の独裁政権下にあり、農民やインディオが圧制と貧困にあえいでいるのを解放するための新たな革命戦争を始めていた。
パート2は、ゲリラとしての困難な戦いの末に、捕えられ、銃殺されるまでのチェの姿を“ボリビア日記”の形式で描かれていきます。悲劇へと向っていくストーリーなのでパート1より沈着さが前面に出てきます。特に農民たちを味方につけることが出来なかったシンドさ、ボリビア共産党の協力が得られなかったことで迷走していく姿は、“革命”というものの難しさをまざまざと見せてくれます。来日したベニチオに「あなたが演じたゲバラは本当に素晴らしかった。だから“チェ・ゲバラ”本人も、きっと素晴らしい男だったと思わせてくれました」。と言ったら、それまで無愛想だった態度が一変して、これ以上ない笑顔になって私を抱いてくれました。チェが銃殺される前のベニチオの顔を見てください。なんと美しい男が、と心から思えますから…。
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早くこの作品を見てみたいです。
おすぎさんと仲の良い松山千春さん自伝の映画『旅立ち〜足寄より〜』をご鑑賞されましたら、感想をお聞かせ下さい。
ぜひおすぎさんのご意見をお聞きしたいです。
図々しくて申し訳ないです。