
ヘリコプターショットで湖の面を嘗めていくオープニング。加速して道路にカメラが入るとアストンマーティンとアルファロメオの激しいカーチェイスが展開しています。前作「007/カジノロワイヤル」のラストから一時間後、という設定。ベニスで、ボンドが初めて愛した女ヴェスパーが何故、自から死を選んだのか、彼女を背後で操っていた組織を曝こうとするボンド。「007/慰めの報酬」は始まりから終りまでアクション一色であります。組織のボス、ドミニク・グリーンを追ってハイチに飛び、そこで謎の女カミーユと出逢う。同じ目的を持つ男と女。それは復讐であります。グリーンの野望はボリビアにありました。今までの007では黒幕の野望はゴールドであったり、石油であったり、宇宙支配であったりしましたが、今回は“エコ”。そういう時代になったのですねぇ。監督は「ネバーランド」のマーク・フォスターでありますから丹念な構築と丁寧な演出、特に組織の幹部たちの会議は“トスカ”を上演するオペラの会場。このオペラとボンドの心境の重なり。タキシードは着るものの2分後には血に染まります。ベッドシーンも瞬きの間に済ませボリビアのホテルの大災上のクライマックスへ…。
ほとんどのアクションをダニエル本人が決行!!ダニエルの口から、カーチェイスから古都シエナの街の追いかけシーンを絶対、見て欲しいと…。完全満足の一本です。
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(C) Quantum of Solace 2008 Danjaq, LLC, United Artists Corporation, Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
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金髪で青い瞳、鍛えられた肉体でのアクション。
ダニエルさん本当に格好いいです。
その謎の女性カミーユとは恋愛に発展するのかしら。
見に行こうと思っていたので、おすぎさんの「完全満足の一本」という言葉が嬉しいです。
楽しみにしています☆