おすぎ
2007-03-06 11:00
世界の錚々たる映像作家18人が終結してパリの街角を舞台にして5分間の小さな愛を綴っていく映画が「パリ、ジュテーム」であります。
日本人は短篇映画というものを敬遠しがちですが名だたる名匠たちの映画界デビューは短篇という人は多いのです。
今回もジョエル・イーサン・コーエン、ガス・ヴァン・サント、アルフォンソ・キュアロンなどが参加しています。
まあ、18のエピソードがあれば、中には嫌いなものがあります。私は日本人監督でヨーロッパで活躍している諏訪敦彦さんのは×でした。
一方、G・V・サントのマレ地区を舞台にしたエピソードはドラマもあるわけではないのに好きでした。
「ハンニバル・ライジング」でレクターの若き日を演じているギャスパー・ウリエルが顔を見せています。そしてジェラール・ドパルデューが監督(共同監督としてフレデリック・オービュルタンの名も…)し、ジーナ・ローランズが脚本を書いたカルチェラタンのレストランを舞台にしたエピソードも素晴らしいのです。
唯一、ファンタジーのマドレーヌ界隈はヴィンチェンゾ・ナタリが監督し、イライジャ・ウッドが吸血鬼の女性に惚れてしまうというもの。
話の展開がシャレていて文句なく楽しい!!
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