おすぎ
2007-04-17 09:00

何時も試写を見る時は事前に情報をまったく入れないようにしています(大作とか、話題作で自然に耳に入ってしまうことはありますが…)。「輝ける女たち」も、フランス映画でカトリーヌ・ドヌーヴとエマニュエル・ベアールが出ているくらいしか頭の中に入れないで出掛けました。
舞台はニース。
映画の面白さは、自分が行ったことのある街をスクリーンで見ることでもあります。
“カンヌ国際映画祭”に通っていた頃、必ずニースの空港に着き、1泊してカンヌに入ったものですから、ニースの海岸が写っただけで、もう喜んでしまいました。
そしてキャバレー。その名も“青いオウム”。
当然、ステージがあって、ミュージック・ホールばりにショーを見せてくれます。歌姫がベアールで彼女自身が歌を唄っています。それも6曲も披露してくれます。
キャバレーのオーナーが自殺して、彼を父のように慕ってきたマジシャンのニッキー、そして彼の息子と娘が集まりお葬式をするというのがオープニング。子供たちは後を引き受けるつもりはありません。
ふたりの母親は異なっていて、息子の母がドヌーヴというわけ。人間それぞれ“秘密”があり、だからこそ楽しい。スクリーンを見ながら思わず満面微笑が…。
大好きな映画です。
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