おすぎ
2007-05-08 09:00

日本で初めて“ワールド・プレミア”を開催した「スパイダーマン3」はエンターテインメントとしては良く出来た映画だと思います。
理屈っぽく言えば“人間が持つ<善>と<悪>の両面を巧みに描き出した作品、、ですが、そんなことを頭に入れないで何も考えずにスクリーンを見つめ、ただ楽しめばいい映画なのであります。
ただ、欲張り過ぎて、登場人物を多くしてしまったということはあります。
ピーターの伯父ベンを殺害した犯人が“サッドマン(砂男)”に変身してスーパイダマンの敵に…というのはサービスの仕過ぎと私は思いますが、CG画面として見ると、この特撮は一見の価値があるのです。
このあたりが痛し痒しってところです。
ピーターの親友だったハリーが父の仇を討とうと復讐の鬼と化した“ニュー・ゴブリン”も見もののひとつです。ハンサムなジェームス・フランコが、これでもかと悪辣になって登場してくるので、ファンである私の胸は締めあげられ状態でありますが…。
今回の最大の見どころは、何と言っても“黒づくめのスパイダーマン”でしょう。
“赤のスパイダーマン”よりズーッとスッキリしていて格好いいのですが、これが“赤のスパイダーマン”に挑んできます。頭をカラッポにして楽しみましょう。
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おすぎさんの雑誌連載でも映画をチェックしていますが生の声で映画以外の事も、これからも聴き続けられる事を希望しています。
P.S.「大竹まことゴールデンラジオ」では聞き逃した人の為のオンデマンドで聞く事がまだできないみたいですが。。。