おすぎのシネマ言いたい放題

映画評論家おすぎが、公開映画を一刀両断!いま観るべき映画の答えは、このブログのなかにある!

プロフィール

プロフィール画像
おすぎ
1945年神奈川県生まれ。映画評論家。
テレビ、ラジオ出演のほか新聞・雑誌の執筆、講演やイベントの企画制作など多岐にわたり活動している。

最近のレビュー・記事

このブログで使用したタグ

ブックマーク

RSS1.0

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」

おすぎ

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ハリー・ポッター」もシリーズ第5作目になりました。
ラドクリフ君も、ルパート君も、エマ嬢も第1作に較べたら、もう立派な大人と言っていいでしょう。

結果から書いてしまうと、とても良く出来ている映画です。
5作の中で一番の出来栄えです。とにかくハリーとヴォルデモートの強い絆ってことでダークサイドの面が強く前面に出てきます。
ハリーの父親の真の姿も初めて明かされます。
オープニングからエキサイティングなのが素晴らしい。

5年生になる前の夏休み。お馴染みのいじめっ子、いとこのダドリーとやり合っていると俄かに一点掻き曇り、ディメンターがふたりに襲いかかってくる。
ハリーはやむなく魔法を使ってしまう。このことで魔法省の尋問会に呼ばれることに…。
なんとしてもハリーを追放したい魔法省のファッジ大臣。
だが、ダンブルドア校長の助けで無罪放免に。

ホグワーツに戻ったハリーは孤立無援におちいった。
ヴォルデモート復活の話はハリーの作り話で皆がハリーの人格を疑っているらしかった。そんな中、魔法省はホグワーツに新任教師ドローレスを送り込んで学校に恐怖政治を敷こうとしてきた。はたしてハリーの運命は…。

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」はイギリスの実力派スターで脇を固め、若い俳優たちを引き立てています。ドローレスを演じるイメルダ・スタウントンもピンクの衣装で大活躍し、演出もスピード感があって大満足の出来であります。


この記事へのコメント
  • Megさん
  • 2007-07-18 12:40
原作本のファンの私としては残念な出来ばえでした。カットされすぎで細かい説明がカットされすぎで・・・。ダンブルドア軍団の事をドローレスにバラしたのは原作本ではチョウ・チャンの友人マリエッタなのに、映画版ではチョウ・チャンがバラした事になっているし。ロンとハーマイオニーが監督性になった事も触れていないし、ロンがクィディッチで活躍するのにクィディッチのシーンはまるまるカット・・・。映画の冒頭でヴォルデモートなどの情報が入らずハリーが激怒するシーンでは本ではかなりのインパクトがあるのに、映画版ではハリーは落ち着いてるし。中盤からはわりと良かったかな。
  • ネコパンダさん
  • 2007-07-20 10:18
おすぎさんがいろんな番組で
今回のハリーポッターは面白い
とおっしゃってるんで、すごく
見に行きたくなりました〜!!
でも明日ハリーポッターの
最終巻が発売なので
今日のうちにみたほうが
良いんですよね〜。
でも今日行ったら劇場が
満員そうだなぁ〜〜!!
しかたない・・・・・・
DVDになるまで待つか♪
おすぎさん、昨日言ってた様に観てきましたよ。
私的には5作品中もっとも良い出来だと思いました。
アメリカの映画関係の仕事をしてる人も、今回のは、アメリカでも
評価が高くてオスカーだって狙えそうだよ。と言っていたので
少しハードルを高くしてみたんです。
でも、そのハードルも軽々越える出来栄えでした。
原作を忠実に演出されてないと言う方もいますが、私は、
映画は映画、原作は原作と少し割り切って観た方がより楽しめると思います。
とにかく、今回のハリポタは満足な出来でした。
  • AKIRAさん
  • 2007-07-21 17:56
TBが出来なかったので,コメントにて。

現実感のある世界観と,繊細なドラマが融合して,
見応えのあるハリーポッター最新作でした!
  • だいさん
  • 2007-07-21 21:40
ハリーにのみ焦点を当てるように原作を切り捨ててしまったことを残念に思います。不死鳥の騎士団で明らかになったはずの真実まで切り捨ててしまってどうするのでしょうか。
また、映画向けに脚本が変わるしても映画の中で張った伏線が回収しきれていない点では監督・脚本家の手腕を疑わずにはいられません。次回作もこの監督が製作すると知って非常に残念に思います。
映像の凄さには十分惹きつけられるものがありますが、映画の内容は薄っぺらですね。
  • Furyu90さん
  • 2007-07-22 12:16
 おすぎさん、こんにちは。

 映画館にいかれない事情があって、テレビのCMで拝見してます。
ところが、いい場面でアチコチ画像がブレるのです。
うちには液晶とブラウン管のテレビが両方ありまして、液晶のほうが
残像感が目立つのです。
 ああ、こんなことなら映画館にいけるような予定を立てておけば
よかったと後悔しきりです。

 もしかしたら、映画館がふたたび活気づいているのはこんなことも
関係しているのかもしれません。

 ハリーやハーマイオニーの顔が残像で台無しなのはガマンできません!
スクリーンなら大丈夫ですよね!?
  • miyuさん
  • 2007-08-25 21:07
おすぎさん、はじめまして。

映画を見た後おすぎさんのレビューを見ました。
実は、今回の映画1作目程2作目・・・とだんだんつまらなくなって
いるなあと感じていたので、全然期待していませんでした。

しかし、びっくりしました。本当に1作目に次ぐ面白さでした。
大興奮です。
まず、思春期の少年と少女のイライラ感や独特の正義感をリアルに
感じられて、自分の学生時代を思い出してすんなり感情移入できました。

もちろん、画面のゴージャスな感じも存分に味わえました。

話も人間らしく、ちょっとずつ複雑になってきているので
次回作の続きが本当に楽しみです。
  • krofutyさん
  • 2007-09-05 20:39
 子役の方は、成長とともに忘れ去られてしまう傾向が強いので、「ハリー」くんには今後も頑張って欲しいです!演技力は素晴らしいと思うので。余裕がなくて劇場公開中見逃してしまったので、是非ビデオになったらレンタルしに行きます!
 これからも朝早くから大変でしょうが、生の情報番組で、生の声を伝えていってください!私は、この曜日が一番好きです。
印は入力必須項目です。
名前
URL:
Mail:
コメント
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
トラックバックURL
  • トラックバックURL
  • http://blog.seesaa.jp/tb/54063689
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。