2007-11-12 23:00

レストランを舞台にして、料理をふんだんに見せてレシピも作ってくれる映画は、この何年か多く公開されていますが、“パイ”のみにこだわって、それをスクリーンに出した映画って、これが初めてだと思います。
南部の田舎町のダイナーでウエイトレスをやっているジェンナは今、仲間のドーンとベッキーと一緒に妊娠検査薬の結果を見ています。陽性と出た途端、ジェンナは頭の中で今の状況に合ったパイを完成させます。スモークハムと卵とブルーチーズのキッシュで、名付けて“アールの赤ん坊なんていらないパイ”。という具合に、何でもパイのレシピにしてしまう特性を持った女性の日常生活(アールとは彼女の夫で、結婚したら暴力男となり、自己中で、しみったれ男でもあります)を描きながら、女性の弱さと強さを見せてくれます。
この映画の素晴らしいことは、フィクションなのに登場人物が皆、私たちの周りにいる人たちと符合するのです。私の自論は「映画の中に家族や友人、自分みたいな人物を見い出したら、その映画は自分にとっての名画です」。だから、私にとって「ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた」は名画なのです。それに、登場人物全てが“少しの不幸”を背負っているというのも、とてもいい!! ラスト幸福な気分になるのもいいのです。
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偶然におすぎさんのブログを見つけました〜〜!
すっごくうれしいです。
みんなにも教えなきゃ、です。
おすぎさんも多忙な毎日をお過ごしと思いますが、どうかお体お大事になさってくださいね!