おすぎ
2007-05-17 12:34

何の予告もなく突然、劇場公開になってしまう映画、それも本当に良く出来ているし、私の大好きなジャンルの映画ともなると地団駄踏みたくなります。「リーピング」も、そんな映画の1本です。
牧師としてスーダンで布教活動を行なっていた時、幼い娘と夫を原住民の手によって殺されてしまったキャサリン(ヒラリー・スワンク)は、信仰を捨て“奇跡”といわれる現象の真相を暴く第一人者となっていた。
そんなキャサリンのもとに、ルイジアナの小さな町ヘイブンに奇妙なことが起こっているので調べて欲しいとダグ(デイビッド・モーリシー)という牧師が頼みに来た。
ひとりの男の子が川で死んだ時から川の水が血の色になった…。それは旧約聖書の“10の災い”の前兆なのか…。牛が感染する未知の病気、ブヨとハエの大群の発生、イナゴの来襲、天から降る炎の塊は神の怒りなのか、はたまた悪魔の主張なのか…。
プロデュースしたのはジョエル・シルバー、ロバート・ゼメキスの両大物。
監督はスティーブン・ホプキンス。
ですから安易な作りではなく、丹念に仕上げられた“災い”のシーンはリアリティがあって、その恐怖は身をひきしめてくれます。ホラーもの大好き人間には見逃せない1本でしょう。
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